背中スイッチには、まあるい背中で寝かせてみよう💤
先日のオンラインヨガには、産後のママさんもご参加してくれました💕
「抱っこから下ろすと泣いてしまい、ずっと抱っこしています。」
と、産後1ヶ月のママさん。
「背中スイッチ」という言葉、産後のママさんたちはよく耳にする言葉ではないでしょうか。
抱っこで眠りについた赤ちゃんをお布団に下ろした途端起きてしまい泣き出してしまう...
そしてまた一から寝かしつけを始める。
これを一日に何度も繰り返しているママ、たくさんいらっしゃるかと思います。
娘が赤ちゃんだった頃は私もその一人でした。
今振り返ると「そんなに私のことを欲してくれてかわいかったな〜♡」なんて思うのですが、当時は慢性的な寝不足と産後のホルモンバランスの影響で体も心も正常ではなく、そんなふうには思えなかったな。
ママの匂いと温もりが大好きな赤ちゃん、抱っこされているのが一番落ち着く状態だと思いますが、ずーーっと抱っこではママも疲労が溜まりや精神的にも辛くなってきてしまいますよね。
お布団へ下ろした途端泣いてしまう赤ちゃん、もしかしたら下ろされた時に背中がピンと伸びてしまい背骨がつらいのかもしれません。
抱っこしている時は赤ちゃんは背中を丸めた姿勢(Cカーブ)になっているので、
いきなり布団に下ろすと丸まった背中がぴんと伸びてしまいます。
ママのお腹の中にいた間、赤ちゃんは背中は丸いCカーブで手足を曲げて過ごしていました。
姿勢がいきなり変わらないように授乳クッションなどを利用してその頃に近い状態で寝かせてあげてみてください👶
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